12人が準決勝に勝ち上がった九州勢。10Rは井上、伊藤颯、塚本で上位独占を果たし、11Rからは久島がGⅢ初の決勝進出を1着で決めた。12Rは井上同様に3連勝を飾った地元の荒井が名乗りを上げ、大量5人がファイナルに駒を進めた。
決勝は伊藤颯―久島―荒井―井上―塚本の並びで結束。井上が「それぞれがいろいろと意見をぶつけ合った」と説明し、荒井は「俺のワガママで」と話した。久島は「颯馬とは同地区だし、番手を回らせてほしいと主張しました」と気合の表情。初のGⅢ決勝で重責を担うことになった。
12人が準決勝に勝ち上がった九州勢。10Rは井上、伊藤颯、塚本で上位独占を果たし、11Rからは久島がGⅢ初の決勝進出を1着で決めた。12Rは井上同様に3連勝を飾った地元の荒井が名乗りを上げ、大量5人がファイナルに駒を進めた。
決勝は伊藤颯―久島―荒井―井上―塚本の並びで結束。井上が「それぞれがいろいろと意見をぶつけ合った」と説明し、荒井は「俺のワガママで」と話した。久島は「颯馬とは同地区だし、番手を回らせてほしいと主張しました」と気合の表情。初のGⅢ決勝で重責を担うことになった。